Trinchero/ A-Yuzuki! NV (トリンケーロ/ア ユヅキ!)

オススメ度:3/5  –  good

生産者:Trinchero

ワイン名:A-Yuzuki!

タイプ:赤

産地:イタリア、ピエモンテ

品種:バルベーラ

価格帯:3,000-4,000円

ヴィンテージ:NV

テースティング日:2020年11月28日

コメント:トリンケーロはイタリア、ピエモンテの生産者。このワインは輸入元の子供の名前を使っている。香りはチーズ、ケモノ、明るい果実味。アタックはやはりケモノ感があり、墨のような印象。舌触りはなめらかで果実味も香りと同様に明るい。フィニッシュには軽いタンニンがあって全体をよくまとめている。良いバルベーラ。

Umani Ronchi/Pelago 1997 (ウマニ ロンキ/ペラーゴ)

オススメ度:4/5  – very good

生産者:Umani Ronchi

ワイン名:Pelago

タイプ:赤

産地:イタリア、マルケ

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、モンテプルチアーノ、メルロー

価格帯:7,000-9,000円

ヴィンテージ:1997

テースティング日:2020年11月29日

コメント:ウマニ・ロンキはイタリアマルケ州の第一人者。このワインは赤ワインのフラッグシップでスーパーマルケと呼ばれる。23年経過しているがまだ活きいきとしていて、香りは獣、なめし革、黒みがかったベリー、ミント、墨など複雑。アタックはまろやかでスモーキーさが上層にあり、中層は酸味がじゅわっと効いており、下層はコクを感じる自然体なワイン。流石の1本。

Canicatti/Diodoros 2012 (カニカッティ/ディオドロス)

オススメ度:3/5 - good

生産者:Canicatti

ワイン名:Diodoros

タイプ:赤

産地:イタリア、シチリア

品種:ネロ・ダーヴォラ主体

価格帯:3,000-3,500円

ヴィンテージ:2013

テースティング日:2020年11月28日

コメント:Canicattiはイタリアのシチリアの生産者。このワインはシチリアの世界遺産アグリジェントにあるブドウで作られている希少なもの。香りは獣がするが印象はフレッシュな赤い果実に醤油が少し。甘草、コクのある甘み。アタックはスノーボールの液体のような重み。チャーミングで明るいがやはりケモノ感もあり全体的に落ち着いた印象。後味にダークチョコ。

Goretti/Il Moggio Grechetto 2012 (ゴレッティ/イル・モッジョ・グレケット)

オススメ度:3/5 – good

生産者: Goretti

ワイン名:Il Moggio Grechetto

タイプ:白

産地:イタリア、ウンブリア

品種:グレケット

価格帯:2,000-3,000円

ヴィンテージ:2012

テースティング日:2020年11月24日

コメント:ゴレッティはイタリア、ウンブリアの生産者。このワインは熟成を経て黄金色。香りは黄色い香り、はちみつ。アタックはとろんとしたあたっくで果実味が分厚く噛むような暑さ。あとに続くコクとほろ苦さ。樽のしっかりとしたボリューム感とそれを支える酸が効いている

Lucchetti/Guardengo Lacrima di Morro d’Alba Superiore 2012 (ルケッティ/グアルデンゴ ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ スペリオーレ)

オススメ度:3/5 – good

生産者:Lucchetti

ワイン名:Guardengo Lacrima di Morro d’Alba Superiore

タイプ:赤

産地:イタリア、マルケ

品種:ラクリマ

価格帯:2,000-3,000円

ヴィンテージ:2012

テースティング日:2020年11月21日

コメント: ルケッティはイタリア、マルケ州の生産者。ラクリマというマルケの品種はバラの香りが特徴。そのとおりで香りは華やかなバラをはっきりと感じる。すみれ、プルーン、カシスなど。アタックは果実味のある甘いアタックだがバランスもよく酸味にキレがある。ラクリマの熟成したものはあまり飲む機会がないが、8年経過で複雑味が増している。

Sassetti Livio – Pertimali/Rosso di Montalcino 2013 (サセッティ リヴィオ ペルティマリ/ロッソ・ディ・モンタルチーノ

オススメ度:3/5 – good

生産者:Sassetti Livio – Pertimali

ワイン名:Rosso di Montalcino

タイプ:赤

産地:イタリア、トスカーナ

品種:サンジョベーゼ主体

価格帯:3,000-4,000円

ヴィンテージ:2013

テースティング日:2020年11月20日

コメント: トスカーナの優良生産者ペルティマリ。ロッソ・ディ・モンタルチーノはブルネッドディモンタルチーノの安いバージョンで比較的若い樹齢のブドウを利用してブルネッロよりも早めにリリースされるもので所謂ブルネッロのセカンドワイン的な位置づけ。香りはカシス、インク、プラム。アタックは全体的にチャーミングで酸味と赤い果実味のバランスが良く。タンニンはあまり突出していない。飲みやすいサンジョベーゼといったところ。

Casanova di Neri/Brunello di Montalcino 2011 (カサノヴァ・ディ・ネリ/ブルネッロ ディ モンタルチーノ)

オススメ度:4/5 – good

生産者: Casanova di Neri

ワイン名: Brunello di Montalcino

タイプ:赤

産地:イタリア、トスカーナ

品種:サンジョベーゼ

価格帯:6,000-8,000円

ヴィンテージ:2011

テースティング日:2020年11月7日

コメント: カサノヴァ・ディ・ネリはイタリアトスカーナの生産者。香りはインク、妖艶な華やかさ、ケモノ、樽。アタックの印象は落ち着いていて高貴。しっかりとした上品な果実味に冷涼で芯の通った酸味。スパイス、森林など複雑なニュアンス。これぞブルネッロという感じ。

Palazzone/Campo del Guardiano 2013 (パラッツォーネ/カンポ・デル・ガルディアーノ)

オススメ度:3/5 – good

生産者:Palazzone

ワイン名:Campo del Guardiano

タイプ:白

産地:イタリア、ウンブリア

品種:ドルペッジオ、グリケット、マルヴァジア、ヴェデッロ、ペコリーノ

価格帯:3,000-4,000円

ヴィンテージ:2013

テースティング日:2020年11月14日

コメント:パラッツォーネはイタリア、中部にあるウンブリア州の生産者。オリヴィエートという白ワインが有名だがこれはブレンド物。香りは爽やかな柑橘系、花梨、蜜、ハーブなど全面的に黄色。アタックは重くなくさらさらとした感で麦畑が連想される。フィニッシュはほろ苦い濃い緑のハーブ感がありまとまっている。

Boscarelli/Vino Nobile di Montepulciano (ボスカレッリ/ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ)

オススメ度:3/5

生産者:Boscarelli

ワイン名:Vino Nobile di Montepulciano

タイプ:赤

産地:イタリア、トスカーナ

品種:サンジョベーゼ主体

価格帯:3,000-4,000円

ヴィンテージ:2011

テースティング日:2020年11月14日 コメント:ボスカレッリはイタリア、トスカーナの生産者。モンテプルチアーノはモンタルチーノの近くにあり素晴らしいワインが多くあるが、どうしてもモンタルチーノが有名で価格も高い。逆に言えばコスパが良いワインが多くあるということ。香りは暗めの香りでインク、鉛筆の芯など。9年経過でタンニンはなめらかでバランスも良い。3000円台としては良い。

Ruggeri/ Giustino B Prosecco Valbbiadene Speriore Extra Dry 2015 (ルッジェーリ/ジュスティーノ B プロセッコ ヴァルドッビアーデネ スペリオーレ エクストラ ドライ)

オススメ度:3/5  –  Good

生産者:Ruggeri

ワイン名:Giustino B Prosecco Valbbiadene Speriore Extra Dry

タイプ:スパークリング

価格帯:3,000-4,000円

産地:イタリア、ヴェネト

品種:グレラ

ヴィンテージ:2015

テースティング日:2020年11月8日

コメント:ルッジェーリはイタリア、ヴェネトの生産者でプロセッコの名手。プロセッコはヴェネト州やフリウリで作られるスパークリングでグレラの品種を利用するプロセッコ。シャンパンやカヴァのように瓶内二次発酵は行わないので気軽に飲みやすいのが特徴。 香りは青りんご、花梨、白い花。アタックは比較的強めな印象で後味は残糖感をまとった苦味。通常のプロセッコとは違ってどちらかというと真面目なスパークリング。