Les Binner (レ・ビネール)

Winery: Les Binner (レ・ビネール)

Region: Alsace, France

Recommendation:

  • Pinot Gris
  • Musca

Comment: パリから東に新幹線で2時間半くらいのところにアルザス地方があります。ここはドイツ語とフランス語が混じる場所ですが、そのワインはほぼドイツ品種のワインとなり、作り方もドイツワインです。ですので有名な品種はリースリング。ただPinot Grisも素晴らしく、日本ではほぼ入らないですが、貴腐ワインも世界最高峰のレベルのものがあります。このワインはクリスチャンビネールさんが、ネゴシアンもの(自分の畑ではなく他の人の畑の葡萄を使って作ったワインです。日本語で言うなら、そうですねプロデュースしたワイン?みたいナ感じ)です。ネゴシアンものですが、品質も素晴らしく値段も手頃ですのでお得感抜群。

KÜNSTLER

Region: Rheingau, Germany

Recommendation

・Kostheim Weiss ERD GG Trocken

・Rudesheim Berg Rottland GG Trocken

Comment: このワイナリーは試飲で1998と2003年のトロッケンを飲ませてくれたところです。リースリングは最低でも10年寝かせないとその本領が発揮されない難しい品種です。それもあっておそらく日本ではあまり受けないのではないかと思います。ブルゴーニュの半値以下で最高のワインが味わえるのでドイツに行ったらリースリングの年代物をおすすめします。20年物のかなりいいものでも1万以下で高級レストランで飲めちゃいます

Castello Colle Massari(カステッロ・コッレ・マッサーリ)

Winery: Castello Colle Massari

Region: Toscana, Italia

Recommendation:

  • Collemassari Riserva Montecucco Rosso Reserva

Comment: トスカーナでは非常に大きなワイナリーです。そのためかトスカーナとしては手頃な値段ですばらしいワインを提供してくれます。Montecuccotoはトスカーナではよいぶどうがとれる地域の一つ。トスカーナのワインに共通していますが、果実味、タンニンは強いのですが透き通った凛とした酸味が上品さを保っています。南イタリアやアメリカ、オーストラリアなどは難しい。だからこそのトスカーナですねえ 。

Rizzi (リッツィ)

Winery: Rizzi

Region: Barbaresco, Italia

Recommendation

・Barbaresco Boito

Comment: バルバレスコの高台にあるワイナリーでRizziは区画の名前だそうです。フラッグシップのBOITOの畑から取れる古樹で作ったこのバルバレスコは酸味がきれい。とっても活発なお母さんとバスケットばかりしている息子がいます。このBOITOは息子さんがラベルを毎年かいているそうでマグナムは全部1つずつ手書きだそうで・・・

Joseph Leitz

Region: Rheingau, Germany

Winery: Joseph Leitz

Recommendation

・BERG ROSENECK GG

・BERG KAISERSTEINFELS GG

・BERG ROTTLAND GG

・ROSENGARTEN GG 

Comment: 本物のリースリングを楽しめる生産者。日本では残念ながらリースリングを感じるのは難しい。GGとはいわゆるグランクリュでその畑の特徴を表しているワインでフラッグシップのワインとなります。何百もリースリングは試飲していますが、Robert Weil, Johannesshofと並んでも引けは取らないかと。少し高めの値段設定です。

Nino Franco(ニーノ・フランコ)

Winery: Nino Franco

Region: Veneto

Recommendation:

  • Rustico Prosecco Conegliano Valdobbiadene Superiore

Comment:  プロセッコのこだわり生産者でプロセッコ以外のワインは作っていないといません。プロセッコの第一人者といっていいかもしれません。Rusticoとは田舎の意味ですが、味わいは繊細で果実味豊かです

Argiolas(アルジオラス)

Winery: Argiolas

Region: Sardena, Italia

Recommendation:

  • Senes
  • Turriga

Comment: サルディーニャ島の代表的な作り手アルジオラスです。ワイン自体は非常に洗練されていて、サルディーニャ?という感じではないですが、フラッグシップのTurrigaは絶対に飲むべきワインの1つ。世界のトップクラス。Turrigaはブレンドですが、Senesはカンノナウ(別名グルナッシュとかガルナッチャ)主体のサルディーニャの神髄が発揮されたワインです。3000円台でこのレベルは相当高い。

Sorelle Bronca (ソレッレ・ブロンカ)

Winery: Sorelle Bronca

Region: Veneto

Recommendation:

  • Prosecco Valdobbiadene Superiore Dry

Comment:  夏にはどの泡を飲むのか。シャンパン、プロセッコ、カヴァ、フランチャコルタ、アメリカのスパークリング。それぞれ特徴がありますが、やはりプロセッコかカヴァ。Sorelle Broncaはそのまま訳すとブロンカ姉妹。その通り姉妹で始めたワイナリーです。ゴージャスで複雑なプロセッコは他に類を見ません。プロセッコにしてはちょいと高め2000円台ですがおすすめです。

Le Macchiole (レ・マッキオーレ)

Winery: Le Macchiole

Region: Toscana, Italia

Recommendation:

  • Bolgheri Rosso
  • Paleo

Comment: 少しイタリアワインをかじった人であればおそらくあこがれの1つレマッキオーレ。女性がオーナーですが、大企業の買収に応じなかったのはすばらしいの一言。一番有名なのがおそらくメルローの最高峰といわれるメッソリオですが、高いので手がでません。パレオがカベルネフラン100%のワインでこれまた異次元の味わいです。ただこのパレオも1万はするのでなかなか飲む機会がない。そこで登場するのがボルゲリロッソ。3000円以下のワインではあり得ない完成度です。

Huber(フーバー)

Winery: Huber

Region: Baden, Germany

Recommendation:

  • Spatburgunder Trocken (Pinot Noir)

Comment: フランクフルトから3−4時間車を走らせたところに、ドイツ赤ワインの聖地バーデン地方があります。ここで作られる葡萄は基本シュペートブルグンダ(ピノノワール)です。素晴らしくブルゴーニュに負けないワインですが、最近日本にもたくさん入ってきていますが、以前訪問した時の2-3倍ですね。値段がブルゴーニュの良いものを超えるのであれば意味がなく無理してドイツの赤ワインを飲む必要はない。ただ良い生産者なので現地であればそこまでの価格でないはずなのでおすすめです