Lumiere/Misono Red NV (ルミエール/御苑 赤)

オススメ度:2/5  -not good

生産者: Lumiere

ワイン名: Misono Red

タイプ:赤

産地:日本、山梨(製造)

品種:NA

ヴィンテージ: NV

価格帯:1000〜

テースティング日:2021年1月22日

コメント:宮内庁の生協のみでしか購入できないワイン。香りはボジョレーのようなイチゴ系と赤いベリー。アタックは柔らかいがタンニンが目立つ。

Lumiere/Misono Rose NV (ルミエール/御苑 ロゼ)

オススメ度:3/5  -good

生産者: Lumiere

ワイン名: MIsono Rose

タイプ:ロゼ

産地:日本、山梨(製造)

品種:NA

ヴィンテージ: NV

価格帯:1000〜

テースティング日:2020年12月20日

コメント:宮内庁の生協のみでしか購入できないワイン。香りは少し甘みがかったいちご、木の実。アタックは果実味もしっかりしておりやはりイチゴ系の余韻。アルコールはあまり感じないがすっきりとバランスの良い仕上がり。

Lumiere/Misono White NV (ルミエール/御苑 白)

オススメ度:3/5  -good

生産者: Lumiere

ワイン名: MIsono White

タイプ:白

産地:日本、山梨(製造)

品種:NA

ヴィンテージ: NV

価格帯:1000〜

テースティング日:2020年12月16日

コメント:宮内庁の生協のみでしか購入できないワイン。香りはグレープフルーツ系でアタックはまろやかで少し甘みを感じるがスッキリしている

Huggy Wine/Bailey-A 2019 (大和葡萄酒/ベリー瑛)

オススメ度:3/5  –  Good

生産者:Huggy Wine

ワイン名:Baily-A

タイプ:赤

価格帯:1,500-2,000円

産地:日本、山梨

品種:マスカットベリーA

ヴィンテージ:2019

テースティング日:2020年9月14日

コメント:大和葡萄酒は山梨の有名生産者。ベリーAは日本特有のぶどう品種。甘い鼈甲飴のような香りが特徴。アタックはバランスがよく酸味も心地よい。飲みやすいワインでデイリーワインとしては出来が良い。

Chateau Mercian/Rivalis Chardonnay Rightbank Hokushin District 2017 (シャトー・メルシャン/リヴァリス 北信右岸 シャルドネ)

オススメ度:3/5

生産者:Chateau Mercian

ワイン名:Rivalis Chardonnay Right bank Hokushin District

タイプ:赤

産地:日本、長野

品種:シャルドネ

価格帯:6,000-7,000円

ヴィンテージ:2017

テースティング日:2020年7月19日

コメント:シャトー・メルシャンは日本の生産者でこのワインは長野県から。香りは強くないが、マンゴー、バター、パイン、パッションフルーツなど。アタックは厚みがありナッツやマンゴー、グレープフルーツのかわの苦味など。良い。

Chateau Mercian/Iwade Koshu Kiroka Cuvée Ueno 2018 (シャトー・メルシャン/岩出甲州きいろ香キュヴェ ウエノ)

オススメ度:3/5

生産者:Chateau Mercian

ワイン名:Iwade Koshu Kiroka Cuvée Ueno

タイプ:白

産地:日本、山梨

品種:甲州

価格帯:2,000-3,000円

ヴィンテージ:2018

テースティング日:2020年6月29日

コメント:シャトー・メルシャンは日本の生産者でこのワインは山梨から。香りはレモン、みかん、カリン。バランスもよくミネラル感もあり果実の膨らみもありグレープフルーツの苦味もアクセントに。甲州のポテンシャルを感じる一本。

Okuizumo Vineyard/Chardonnay Unwooded 2014 (奥出雲葡萄園/シャルドネ・アンウッディッド)

オススメ度:3/5

生産者: Okuizumo Vineyard

ワイン名: Chardonnay Unwooded

タイプ:白

産地:日本

品種:シャルドネ

価格帯:2,000-3,000円

ヴィンテージ:2014

テースティング日:2020年6月27日

コメント: 奥出雲のワイナリ。このシャルドネははっとするほど良い出来で最近飲んだ日本のワインではダントツ。香りはカリン、熟したみかん、火打石のようなミネラル。アタックはバランスがよく乾燥ハーブのブーケや果実味がありボリューム感もある。リッチな味わいで良い。

Chateau Mercian/Jyonohira Ortus 2013 (シャトー メルシャン/城の平 オルトゥス)

オススメ度:4/5

生産者:Chateau Mercian

ワイン名:Jyonohira Ortus

タイプ:赤

産地:日本、山梨

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン

価格帯:15,000-20,000円

ヴィンテージ:2013

テースティング日:2020年5月28日

コメント:シャトー・メルシャンが作るボルドーブレンドタイプの赤ワイン。恐らく日本でもトップレベルで完成度が非常に高い。香りは黒胡椒、墨、森林。アタックはきれいで上品。冷涼感もあり灰の感じ、酸味もよくタンニンも丸い。余韻も長く値は張るが良い。

Chateau Mercian/Rivalis Chardonnay Leftbank Hokushin Distirct 2017 (シャトー・メルシャン/リヴァリス 北信左岸 シャルドネ)

オススメ度:3/5

生産者:Chateau Mercian

ワイン名:Rivalis Chardonnay Leftbank Hokushin District

タイプ:赤

産地:日本、長野

品種:シャルドネ

価格帯:6,000-7,000円

ヴィンテージ:2017

テースティング日:2020年5月15日

コメント:シャトー・メルシャンは日本の生産者でこのワインは長野県から。抜栓直後はあまり良くないがしばらくする経過すると香りはバニラ香、樽、白い花、カリンなど複雑。アタックは樽のせいかトロンとしているが厚みもありバランスも良い。香りほどではなく単調で舌に重く残る。良いワインだがコスパ的にどうかというところか。

Chateau Mercian/Hosaka Mascat BaileyA 2015 (シャトー・メルシャン/穂坂マスカット・ベーリーA)

オススメ度:1/5

生産者:Chateau Mercian

ワイン名:Hosaka Mascat BaileyA

タイプ:赤

産地:日本、山梨

品種:マスカット・ベーリーA

価格帯:2,000-3,000円

ヴィンテージ:2015

テースティング日:2020年5月3日

コメント:シャトー・メルシャンは日本の生産者。このシリーズは土地を反映したものでこのワインは山梨の穂坂から作られた。マスカット・ベーリーAは日本特有の交配品種。香りは青い香りとスニーカーのソールの匂い。少しミントチョコ。コーヒーや甘草。酸味ではないすっぱさがアタック。下に乗る味は無難だが風味と後味がバランスが一貫して悪い。青臭さや苦味、甘みなど。