オススメ度:3/5 – good
生産者:Monte dall’Ora
ワイン名:Vino da Sete
タイプ:スパークリング
産地:イタリア、ヴェネト
品種:ガルガネーガ、マルヴァジア
価格帯:2,500円〜
ヴィンテージ:NV
テースティング日:2021年3月3日
コメント:モンテダッローラはイタリア、ヴェネトの生産者で自然派。香りは強く洋梨、りんごなど。スパークリングだが微炭酸。香りと同じ味わいで外で飲むにはちょうどよい。複雑ではないが素直なワイン。

わいん漬けの日々
オススメ度:3/5 – good
生産者:Monte dall’Ora
ワイン名:Vino da Sete
タイプ:スパークリング
産地:イタリア、ヴェネト
品種:ガルガネーガ、マルヴァジア
価格帯:2,500円〜
ヴィンテージ:NV
テースティング日:2021年3月3日
コメント:モンテダッローラはイタリア、ヴェネトの生産者で自然派。香りは強く洋梨、りんごなど。スパークリングだが微炭酸。香りと同じ味わいで外で飲むにはちょうどよい。複雑ではないが素直なワイン。
オススメ度:5/5 – great
生産者:Pieropan
ワイン名:Soave Classico Pieropan
タイプ:白
産地:イタリア、ヴェネト
品種:ガルガネーガ
価格帯:3,500円〜
ヴィンテージ:2011
テースティング日:2020年12月30日
コメント:ピエロパンはイタリアヴェネトの生産者。ソアヴェといえば2大巨頭としてはピエロパンとアンセルミか。このワインはピエロパンの最上位の畑からできたワインで特徴は樽を使用している。よほどブドウに自身がないとこれほど樽を利用することはできない。香りはオイリーで樽、厚みのある熟成した黄色い果実、パッションフルーツ、パインなど。アタックは強烈なミネラル感とボリューム。苦味と渋さと厚みのバランスが良く香りの通りの味。完全に近い。
オススメ度:3/5 – good
生産者:I Campi
ワイン名:Soave Classico Campo Vulcano
タイプ:白
産地:イタリア、ベネト
品種:ガルガネーガ主体
価格帯:2,000円〜
ヴィンテージ:2018
テースティング日:2020年12月25日
コメント: イカンピはイタリア、ヴェネト州の生産者。このソアヴェは上級キュヴェ。香りはゴム、ハッカ、南国系の果実。あまりイタリアっぽくない。アタックは酸味が骨格を支えており、ほのかな柑橘系のほろ苦さ。ハーブ、パッションフルーツなど。
オススメ度:4/5 – very good
生産者:Anselmi
ワイン名:San Vicenzo
タイプ:白
産地:イタリア、ヴェネト
品種:ガルガネーガ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン
価格帯:2,000-2,500円
ヴィンテージ:2012
テースティング日:2020年12月4日
コメント:アンセルミはイタリアヴェネトの生産者でソアヴェと一線を隠すためソアヴェの名前は使わない。ソアヴェといえば個人的にアンセルミとピエロパンが抜き出ているように感じる。香りは桃、黄色い系の果実。なぜか樽のような風味とはちみつ、花梨、アプリコットなど。アタックは想像どおりの香りのままでなめらか。8年経過しているがフレッシュさが全体にありまだとろんとした感じになっていない。ほろ苦さがあとにきて全体が優しくまとまっている。流石。
オススメ度:3/5 – Good
生産者:Ruggeri
ワイン名:Giustino B Prosecco Valbbiadene Speriore Extra Dry
タイプ:スパークリング
価格帯:3,000-4,000円
産地:イタリア、ヴェネト
品種:グレラ
ヴィンテージ:2015
テースティング日:2020年11月8日
コメント:ルッジェーリはイタリア、ヴェネトの生産者でプロセッコの名手。プロセッコはヴェネト州やフリウリで作られるスパークリングでグレラの品種を利用するプロセッコ。シャンパンやカヴァのように瓶内二次発酵は行わないので気軽に飲みやすいのが特徴。 香りは青りんご、花梨、白い花。アタックは比較的強めな印象で後味は残糖感をまとった苦味。通常のプロセッコとは違ってどちらかというと真面目なスパークリング。
オススメ度:3/5 – good
生産者:Le Bertole
ワイン名:Supreme Prosecco Valdobbiadene Superiore Dry
タイプ:スパークリング
価格帯:2,000-3,000円
産地:イタリア、ヴェネト
品種:グレラ
ヴィンテージ:2018
テースティング日:2020年10月18日
コメント:レ ベルトレはイタリア、ヴェネト州の優良生産者。香りはそれほど強くなく少し白い花と黄色系果実。アタックは意外と濃厚で果実味が豊か。個人的には残糖が多いが複雑性はありきっちりとした作り。
オススメ度:5/5 – best
生産者:Anselmi
ワイン名:San Vicenzo
タイプ:白
産地:イタリア、ヴェネト
品種:ガルガネーガ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン
価格帯:2,000-2,500円
ヴィンテージ:2011
テースティング日:2020年8月8日
コメント:アンセルミはイタリアヴェネトの生産者でソアヴェと一線を隠すためソアヴェの名前は使わない。値段は高くはないがアンセルミは実は熟成させるとその真価を発揮する。9年経過の熟成で最高の状態になっている。香りは強いインパクトでかりん、パイナップルなどの黄色い果実。パッションフルーツも。アタックはジューシーで、香りと同じようにパイン、パパイヤ、アテモカ、パッションフルーツなど。
オススメ度:3/5
生産者:Luigi Righetti
ワイン名:Valsaia
タイプ:赤
産地:イタリア、ヴェネト
品種:コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、サンジョベーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン
価格帯:1,500-2,000円
ヴィンテージ:2017
テースティング日:2020年6月6日
コメント:ルイジ・リゲッティはイタリア、ヴェネト州の生産者でコスパが良いので有名。このワインはコルヴィーナ、カベルネ、サンジョベーゼという珍しいブレンド。香りはやはりこのワイナリーのワインに共通している、ケモノ。パワフルで甘く濃い果実味ときれいな酸味が同居。
オススメ度:3/5
生産者:Luigi Righetti
ワイン名:Amarone della Valpolicella Classico
タイプ:赤
産地:イタリア、ヴェネト
品種:コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、モリナーラ
価格帯:3,000-4,000円
ヴィンテージ:2015
テースティング日:2020年6月6日
コメント:ルイジ・リゲッティはイタリア、ヴェネト州の生産者でこのワインはフラッグシップのアマローネ。香りは落ち着いた清涼感、ケモノ、インク、プラム。アタックは柔らかいがタンニンはすごい。果実味が溢れる感じで複雑でスケールがある。
オススメ度:5/5
生産者:Luigi Righetti
ワイン名:Campolieti Valpolicella Ripasso
タイプ:赤
産地:イタリア、ヴェネト
品種:モリナーラ、ロンディネッラ、コルヴィーナ・ヴェロネーゼ
価格帯:1,500-2,000円
ヴィンテージ:2016
テースティング日:2020年6月5日
コメント:ルイジ・リゲッティはイタリア、ヴェネト州の生産者でコスパが良いので有名。2016年ヴィンテージで若いが十分に今でも美味しい。香りはケモノ、すみれ。アタックはリッチで果実味が豊か。底辺をしっかりとした酸が支える。全体的にマッチョな印象。