Ceci/Lambrusco Bacio NV(チェーチ /ランブルスコ バーチョ)

オススメ度:2/5

生産者:Ceci

ワイン名: Lambursco Bacio

タイプ:スパークリング

産地:イタリア、エミリア・ロマーニャ

品種: ランブルスコ・サラミーノ

ヴィンテージ:NV

価格帯: 2,500〜3,000円

テースティング日:2015年6月7日

コメント:サッカーの中田英寿プロデュース。まずくはないが2500円は高すぎ。1000円でもっと美味しいランブラスコはいくらでもある。

Medici Ermete/Concerto Lambrusco Reggiano 2015(メディチ エルメーテ/コンチェルト ランブルスコ レッジアーノ)

オススメ度:3/5

生産者:Medici Ermete

ワイン名: Concerto Lambursco Reggiano

タイプ:スパークリング

産地:イタリア、エミリア・ロマーニャ

品種: ランブルスコ・サラミーノ

ヴィンテージ:2015

価格帯: 1,500〜2,000円

テースティング日:2017年4月11日

コメント:Medici Ermeteはイタリア・エミリア・ロマーニャ州の生産者でトレビッキエーリ(イタリアワイン評価のトップ)の常連。ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州で作られるコスパの良い赤ワインの発泡酒だが、こちらはヴィンテージ物。ドライで果実味が上品(いちごいちごしていない)で洗練されている。良い。

Donelli/Lambrusco Reggiano NV(ドネッリ/ランブル・スコレッジャーノ)

オススメ度:3/5

生産者:Donelli

ワイン名: Lambursco Reggiano

タイプ:スパークリング

産地:イタリア、エミリア・ロマーニャ

品種: ランブルスコ・サラミーノ

ヴィンテージ:NV

価格帯: 1,000〜1,500円

テースティング日:2014年11月28日

コメント:ドネッリはイタリア・エミリア・ロマーニャ州の生産者。ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州で作られるコスパの良い赤ワインの発泡酒。香りはいちご主体。軽め位のクリーミィでドライ。飲みやすい。

Giovanini/Sillaro Bianco 2018 (ジョヴァニーニ/シラーロ・ビアンコ)

オススメ度:3/5

生産者: Giovannini

ワイン名: Sillaro Bianco

タイプ: 白

産地:イタリア、エミリア・ロマーニャ

品種:アルバーニョ

ヴィンテージ:2018

価格帯: 3,000〜5,000円

テースティング日:2020年1月2日

コメント: イタリア、エミリア・ロマーニャの生産者。香りは石油、かりん、とろっとした感じ。アタックは丸いが少し尖ったアルコールの感じがある。日本未輸入。

La Stoppa/Stoppa 2005 (ラ・ストッパ/ストッパ)

オススメ度:3/5

生産者: La Stoppa

ワイン名: Stoppa

タイプ:赤

産地:イタリア、エミリア・ロマーニャ

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

ヴィンテージ:2005

価格帯: 3500-4000円

テースティング日:2016年9月10日

コメント: 分かりやすい美味しさで果実味爆弾。値段的に酸味、上品さがもう少し欲しい。写真はフラッグシップのもの。

Colli d’Imola/Pignoletto Frizzante NV (コッリ・ディモーラ/ピニョレット・フリッツァンテ)

オススメ度:3/5

生産者: Colli d’Imola

ワイン名: Pignoletto Frizzante

タイプ:スパークリング

産地:イタリア、エミリア・ロマーニャ

品種:ピニョレット

ヴィンテージ:NV

価格帯: 1000-1500円

テースティング日:2014年4月26日

コメント: Frizzanteとは発泡性という意味。イタリアではフリッザンテまたはスプマンテどちらかの表記となる(ちなみにプロセッコは原産呼称地の名前でそこで作られるワインがスプマンテしかないから、プロセッコ=泡、となっているだけ)。ちなみ話は飛ぶが、シャンパーニュ地方=泡ではないす。シャンパーニュには3つの生産が認められていて、所謂シャンパン(泡)、コトードシャンプノワ(赤ワイン)、ロゼ・デ・リセ(ロゼ)の3つがある。ちなみにロゼ・デ・リセはコスパよく美味しいいのが多いのだけど日本にはあまり入っていないのは残念。

あ、このワイン、香りはレモン系。アタックは厚みがあってオイル系。花梨、白い花の香りがする。1000円前半のワインそのままの味。