オススメ度:3/5 -good
生産者: Lumiere
ワイン名: MIsono White
タイプ:白
産地:日本、山梨(製造)
品種:NA
ヴィンテージ: NV
価格帯:1000〜
テースティング日:2020年12月16日
コメント:宮内庁の生協のみでしか購入できないワイン。香りはグレープフルーツ系でアタックはまろやかで少し甘みを感じるがスッキリしている
わいん漬けの日々
オススメ度:3/5 -good
生産者: Lumiere
ワイン名: MIsono White
タイプ:白
産地:日本、山梨(製造)
品種:NA
ヴィンテージ: NV
価格帯:1000〜
テースティング日:2020年12月16日
コメント:宮内庁の生協のみでしか購入できないワイン。香りはグレープフルーツ系でアタックはまろやかで少し甘みを感じるがスッキリしている
オススメ度:3/5 -good
生産者: Bailly Reverdy
ワイン名: Sancere Mercy-Dieu
タイプ:白
産地:フランス、ロワール
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ヴィンテージ: NV
価格帯:2,000〜
テースティング日:2020年12月12日
コメント:バイィ・ルヴェルディはフランス、ロワールの生産者。ソーヴィニヨンといえば昔はサンセールをすぐに思い出したが今はニュージーランド含めて世界中の有名産地がある。香りは黄色い果実や花。お香。アタックは8年経過だが未だにフレッシュでバランスが良い。複雑ではないが全体にまとまってソーヴィニヨンぽい苦味も。
オススメ度:3/5 -good
生産者: De Saint-Gall
ワイン名: Blanc de blancs
タイプ:スパークリング
産地:フランス、シャンパーニュ
品種:シャルドネ
ヴィンテージ: NV
価格帯:5,000〜
テースティング日:2020年11月27日
コメント:ド・サン・ガールはフランス、シャンパーニュの生産者。香りは酵母、パン、骨太のブランブラン(白の白っていみだから白ぶどうのみ使っている。シャンパーニュではシャルドネ)らしからぬ果実。アタックは整然としており酸味がしっかりとボリューム感がぼけないように支えている。明らかにちゃんとしたシャンパン。良い。
オススメ度:5/5 -best of best
生産者: Le Macchiole
ワイン名: Scrio
タイプ:赤
産地:イタリア、トスカーナ
品種: シラー
ヴィンテージ: 2004
価格帯: 30,000〜
テースティング日:2020年12月4日
コメント: イタリアトスカーナ地方の所謂スーパートスカン。このワインは絶対に飲むべきワイン。マッキオーレは素晴らしいワインを3種だしており、カベルネ・フランのパレオ、メルローのメッソーリオ、そしてこのシラーのスクリオ。
香りはすみれ、森林、ミント、なめし革、炭、木樽、火薬など複雑。第一印象は透明感と奥行き。舌の上ではカカオ、炭、小さい赤い果実味。とにかくスケールが違いすぎる圧倒的なワイン。なぜこんな完璧なワインを作れるかまったくわからない・・
オススメ度:3/5 –good
生産者:Castel del Monte
ワイン名:Bolonero
タイプ:赤
産地:イタリア、プーリア
品種:ネーロディトロイア、アリアニコ
ヴィンテージ: 2012
価格帯: 1,000-1,500円
テースティング日:2020年12月8日
コメント:イタリア、プーリア州の超コスパワイン。8年経過しているが香りは濃く赤黒い果実味、墨、暗い林。完熟の黒ベリー、シダ、腐葉土。アタックは比較的なめらかでやはり赤黒い完熟したベリー。酸味とタンニンは控えめに感じる。
オススメ度:4/5 – very good
生産者:Richardot
ワイン名:Cuvee Heritage
タイプ:スパークリング
産地:フランス、シャンパーニュ
品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
ヴィンテージ: 2009
価格帯: 6,000-10,000円
テースティング日:2020年12月3日
コメント: リシャルドはフランス、シャンパーニュの生産者。確かここはアポ無しで突撃したところだが快く迎えてくれた好印象なところ。香りはすでにボリューム感を感じる濃い果実味、酵母、パン。アタックはやはり果実味のボリューム感と酵母が広がる。同時に洗練されていて、RMにしては非常に都会的。うす茶色い、蒸留酒のような熟成感が心地よい。
オススメ度:3/5 – good
生産者:Garofoli
ワイン名:Macrina Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superiore
タイプ:白
産地:イタリア、マルケ
品種:ヴェルディッキオ
ヴィンテージ: 2018
価格帯: 1200-1500円
テースティング日:2020年12月8日
コメント: イタリア、マルケの雄、ガロフォリのコスパワイン。香りはレモン、パッションフルーツ。アタックはフレッシュ感と豊かな果実味、グレープフルーツ。コスパよし。キンキンに冷やしてサービス。
オススメ度:3/5 – good
生産者:Henriot
ワイン名:Brut Souverain
タイプ:スパークリング
産地:フランス、シャンパーニュ
品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
価格帯:4,000-5,000円
ヴィンテージ:NV
テースティング日:2020年12月6日
コメント:シャンパーニュ地方の名門アンリオのスタンダードキュベ。考えてみればアンリオはヴィンテージものばかりのんでいて実はスタンダードはほとんどテースティングしたことがない気がする。ヴィンテージのアンリオは主張が全面にでているが、このワイン、香りは穏やかでミネラル、酵母、薄い黄色の花。泡の印象は強めでブリオッシュ、塩、梅のような酸味でボリューム感はしっかりしている。
オススメ度:4/5 – very good
生産者:Contratto
ワイン名:For England Spumante Rose Pas Dose
タイプ:スパークリング
産地:イタリア、ピエモンテ
品種:ピノ・ネロ
価格帯:5,000-6,000円
ヴィンテージ:2014
テースティング日:2020年12月6日
コメント:コントラットはイタリア、ピエモンテの生産者でバルバレスコの有名生産者ラスピネッタが経営。地下修道院は貯蔵庫になっているが見学が可能。一度は見てみる価値がある。さて、そのスプマンテはその辺りのシャンパンを凌駕する。香りは白い果実で中心がピンク系。ウイスキーやナッツの風味。太い香りだ。アタックは細かい泡が心地よくドライだがボリューム感がすごい。洗練されており果実味も豊か。Pas Doseとはリキュールを添加していない(普通のシャンパンはする)こと。
オススメ度:4/5 – very good
生産者:Anselmi
ワイン名:San Vicenzo
タイプ:白
産地:イタリア、ヴェネト
品種:ガルガネーガ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン
価格帯:2,000-2,500円
ヴィンテージ:2012
テースティング日:2020年12月4日
コメント:アンセルミはイタリアヴェネトの生産者でソアヴェと一線を隠すためソアヴェの名前は使わない。ソアヴェといえば個人的にアンセルミとピエロパンが抜き出ているように感じる。香りは桃、黄色い系の果実。なぜか樽のような風味とはちみつ、花梨、アプリコットなど。アタックは想像どおりの香りのままでなめらか。8年経過しているがフレッシュさが全体にありまだとろんとした感じになっていない。ほろ苦さがあとにきて全体が優しくまとまっている。流石。