Peter Jakob Kühn/Riesling Trocken Oestrich Doosberg

オススメ度:4/5

生産者:Peter Jakob Kühn

ワイン名:Riesling Trocken Oestrich Doosberg

タイプ:白

産地:ドイツ、ラインガウ

品種:リースリング

ヴィンテージ:2007

テースティング日:2017年11月10日

コメント:オススメの宿Kronen Schloesschenにてソムリエにだしてもらったリースリング。10年経過だがまだ若いがバランスが良く食事に合う。これも日本には入っていない

Robert Weil/Riesling Tradition (ロバート・ヴァイル/リースリング トラディション)

オススメ度:3/5

生産者:Robert Weil (ロバート・ヴァイル)

ワイン名:Riesling Tradition  (リースリング トラディション)

タイプ:白

産地:ドイツ、ラインガウ

品種:リースリング

ヴィンテージ:2013

テースティング日:2015年10月9日

コメント:ロバートヴァイルの廉価版のリースリング。バランスの良さと酸味は健在。バナナ、メロン系の果実味が強い

Weingut Leitz/Berg Kaisersteinfels Rudesheim GG (ヴァイングート レイツ)

オススメ度:4/5

生産者:Weingut Leitz (ヴァイングート レイツ)

ワイン名:Berg Kaisersteinfels Rudesheim GG

タイプ:白

産地:ドイツ、ラインガウ

品種:リースリング

ヴィンテージ:2016

テースティング日:2018年11月10日

コメント:ラインガウの優良生産者。飛び込みでも試飲を快く対応してくれました。上品なコクと酸味、バランスが素晴らしく一級品のリースリング。ちなみにGG(ゲーゲー)とはGross Lageといって特級畑という意味です。リューデスハイムの畑なので行ったことがある人はあーあそこというような有名な街ですね。日本にないのは残念。

Robert Weil/Rheingau Riesling Extra Brut (ロバート・ヴァイル/ラインガウ リースリング エクストラ・ブリュット)

オススメ度:3/5

生産者:Robert Weil (ロバート・ヴァイル)

ワイン名:Rheingau Riesling Extra Brut  (ラインガウ リースリング エクストラ・ブリュット)

タイプ:白

産地:ドイツ、ラインガウ

品種:リースリング

ヴィンテージ:2011

テースティング日:2017年10月8日

コメント:オススメ生産者の1人で間違いなく個人的にはトップ10に入るロヴァートヴァイル。リースリングの使い手ですが、このワインはいかん。泡に手をだしたのはいいが、二次発酵の良さもなくリースリングに炭酸を入れた感じになっている。

Domaine Kloster Eberbach/Assmannshauser Hollenberg Spatburgunder Spatlese (ドメーヌ・クロスター・エーバーバッハ/アスマンスホイザー・ヘレンベルグ・シュペートブルグンダー・シュペトレーゼ)

オススメ度:4/5

生産者:Domaine Kloster Eberbach (ドメーヌ・クロスター・エーバーバッハ)

ワイン名:Domaine Kloster Eberbach/Assmannshauser Hollenberg Spatburgunder Spatlese  (ドメーヌ・クロスター・エーバーバッハ/アスマンスホイザー・ヘレンベルグ・シュペートブルグンダー・シュペトレーゼ)

タイプ:赤

産地:ドイツ、ラインガウ

品種:ピノノワール

ヴィンテージ:1996

テースティング日:2017年11月10日

コメント:ドイツのフランクフルト空港から1時間ちょっと走るとそこはリースリングの聖地ラインガウ。世界最高峰のリースリングが生まれるところですが、そこに行くときは必ず宿泊する料理宿があり、そこのビストロでソムリエにすすめてもらって飲んだワイン。シュペートブルグンダーはピノ・ノワールのドイツ名。20年経過したピノ・ノワールのこのワインは逸品でした。テースティングノートがないのが残念。