Domaine Parent (ドメーヌ・パラン)

Winery: Domaine Parent

Region: Bourgogne, France

Recommendation:

  • Bourgogne Rouge
  • Pommard

Comment: これだけピノのワールが世界各国で普及しているのに、残念ながらブルゴーニュのピノはものが違う。もっというとニュージーランドのピノのワールとブルゴーニュのピノは違う品種といってもいいのではないか。透明感があり大地の香りがするワイン。やはりブルゴーニュは偉大。このワイナリはその中でも値段が手頃でおすすめ。Domaine(ドメーヌ)はワイナリというようなブルゴーニュの一般的な呼び方です。ボルドーはシャトー、シャンパーニュはメゾンというと言います。

Winery: Ch. Prieure Lichine (シャトー・プリューレ・レシーヌ)

Region: France Bordeaux

Recommendation

・Ch. Prieure Lichine

Comment:ボルドーメドックの格付け4級シャトー。格付けは1853年に実施されているしメドックだけだからまったく意味がないので覚える必要がない。有名なだけで5万だしてもがっかりするワインが値段が高騰するボルドーのワインの中では奇跡的な値段でマルゴー村のワインの真髄を味わえるワイナリー。マルゴーは粘土質が多くメルローを比較的多く含んでおり一般的には繊細でふくよかなワインとなる(メルローはカベルネと違って水が好き)。機会があれば試すべきワインの1つ。

Winery: Ch. L’Evangile (シャトー レヴァンジル)

Winery: Ch. L’evangile (シャトー レヴァンジル)

Region: France, Bordeaux

Recommendation

・Ch. L’Evangile

Comment: 世界最高峰の1本といっても過言ではないレヴァンジル。隣にはシャトーペトリュス、ラコンセイヤント、ヴューシャトーセルタンと有名すぎるワイナリーがあります。道を挟んだところにはサンテミリオンのトップシャトーの1つシュバルブラン。ここはシャトームートンローチルトで有名なローチルト家が買い取ったシャトーですが、訪問時に説明してくれたのはそのころはまったくローチルト家の方針に従わなかった剛腕のおばあさんがいたそうです。

試飲ではわざわざ2007年を取り寄せていただきました。そのワインは忘れえぬ一本となっています。しかもボルドーの有名なシャトーはほとんどが訪問はVIPか高いお金でツアーをするところばかりですが、ここはなんとフリーでしかもプライベートツアーでした。それもあるのか人生のトップ10に間違いなく入るであろうワインです。

Krug/1995 (クリュッグ/1995)

オススメ度:3/5

生産者:Krug (クリュッグ)

ワイン名:1995 (1995)

タイプ:スパークリング

産地:フランス、シャンパーニュ

品種:シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ

ヴィンテージ:1995

テースティング日:2012/12/23

コメント:昔のテースティングノートを今になって記載しているが、クリュッグのヴィンテージものも2倍以上値上がっていますね。今となってはこの値段で飲む価値はなし(お金余っている人は別です)

  • 香り:トースト、ウイスキー、古酒に感じる梅酒、白い花
  • 味:深く濃い
  • 展開:梅酒、ウイスキーぽい味に渋み、深さ、上品な甘さ、酸味が広がる。素晴らしい。
  • アフター:長い

Domaine Gros Frere et Sceur(ドメーヌ グロ・フレール・エ・スール)

Winery: Domaine Gros Frere et Sceur

Region: Bourgogne, France

Recommendation:

  • Bourgogne Haut Cotes de Nuits Rouge
  • Bourgogne Haut Cotes de Nuits Blanc

Comment: 一般の人がワインで失敗するのがだいたいブルゴーニュ。例えばシャンベルタンという有名なワインを5000円で購入したのだがあまり好みでなかったとか。

美味しくない理由は2つあるかもしれない。1つはシャンベルタンは地域の畑の名前なのでそもそも生産者がたくさんいてどれがおいしいなんて皆目見当がつかない。2つは飲み頃でない=熟成していない。ブルゴーニュのワインの真骨頂は熟成。若いワイン(5年以内)であれば、少なくとも3日程度かけてのむこと。レストランならデキャンタという荒技を使うしかないが、あまりおすすめしません。 ちなみにこのワインは抜栓後3日目が絶頂期でした。

Les Binner (レ・ビネール)

Winery: Les Binner (レ・ビネール)

Region: Alsace, France

Recommendation:

  • Pinot Gris
  • Musca

Comment: パリから東に新幹線で2時間半くらいのところにアルザス地方があります。ここはドイツ語とフランス語が混じる場所ですが、そのワインはほぼドイツ品種のワインとなり、作り方もドイツワインです。ですので有名な品種はリースリング。ただPinot Grisも素晴らしく、日本ではほぼ入らないですが、貴腐ワインも世界最高峰のレベルのものがあります。このワインはクリスチャンビネールさんが、ネゴシアンもの(自分の畑ではなく他の人の畑の葡萄を使って作ったワインです。日本語で言うなら、そうですねプロデュースしたワイン?みたいナ感じ)です。ネゴシアンものですが、品質も素晴らしく値段も手頃ですのでお得感抜群。

Salon

Winery: Salon (サロン)

Region: Champagne, France

Recommendation:

  • SALON

Comment:  

間違いなく、シャルドネのみで作るブラン・デ・ブラン(Blanc Des Blanc)の最高峰の1つ。100年間で37回のみ作られています。ただし、これも有名ワインの宿命で投資対象となり今では高すぎて、コストと品質のバランスがずれまくっていて買ってまで飲むのはオススメができない。

GUY de FOREZ

Winery: GUY de FOREZ( ギー・ド・フォレズ )

Region: Champagne, France

Recommendation:

  • Rose des Ricey
  • Riserve/Millesime

Comment: シャンパーニュは位置的にはブルゴーニュの北ですが、ブルゴーニュから最も近い地方がリセ村というところです。逆にシャンパーニュから最南端にあるのがこの村。実はここはピノノワール(ブルゴーニュで使われる品種)の産地。特にここのロゼは世界でも最高級のもの。このあたりのところまでくるとシャンパンはだいたい15ユーロくらいでこのロゼも15ユーロぐらいですのでコストパフォーマンスは最高。あと英語ではヴィンテージといいますが、フランスではミレジメ=年号が入ったという意味です。

Moët & Chandon

Winery: Moët & Chandon (モエ・シャンドン)

Region: Champagne, France

Recommendation:

  • Dom Perignon

Comment: ドンペリで親しまれている高級シャンパンですが、実際にまじめに飲んでみるとクオリティの高さに改めて驚きます。高級なシャンパンの中では実はドンペリはお買い得です。

一方通常のモエシャンドンは値段からするとあまりオススメではありません

Billecart-Salmon

Winery: Billecart-Salmon(ビルカール・サルモン)

Region: Champagne, France

Recommendation:

  • Brut Rose

Comment: シャンパンを1つ選べと言われれば間違いなくここ、ビルカールサルモンです。素人で知り合いでもないのに2回も訪れてしまいました。生産量が意外と少ないのですが、ここのロゼは感動するのでチャンスがあれば是非。