オススメ度:3/5
生産者:Van Volxem (ファン・フォルクセン)
ワイン名: Saar Riesling
タイプ:白
産地:ドイツ、モーゼル・ザール・ルーヴァー
品種: リースリング
ヴィンテージ:2012
テースティング日:2014年2月9日
コメント:黄色い香りと熟したパイナップル、少し甘みを感じるパイン。控えめな酸。
わいん漬けの日々
オススメ度:5/5
生産者:Johannishof
ワイン名: Rudesheimer Klosterlay Feinherb
タイプ:白
産地:ドイツ、ラインガウ
品種: リースリング
ヴィンテージ:2010
テースティング日:2012年5月1日
コメント:ラインガウのリースリングの真髄を味わえるワイナリのJohannishofです。
オススメ度:3/5
生産者:Ca’ La Bionda(カ・ラ・ビオンダ)
ワイン名: alpolicella Classico Superiore Campo Casal Vegri (カ・ラ・ビオンダ)
タイプ:白
産地:イタリア、ヴェネト
品種: コルヴィーナ70%、コルヴィノーネ20%、ロンディネッラ10%
ヴィンテージ:2015
テースティング日:2019年7月16日
コメント:ヴェネトの赤といえば陰干しで作る長熟可能なアマローネ。アマローネは素晴らしいワインが多いが、やはり20−30年経過しないとただの強く果実味が尖ったワインとなってしまう。その点ヴァルポリチェッラは果実味も豊かなものが多く若くて飲むには良いワイン。アマローネよりもヴァルポリチェッラがヴェネトのワインを知るには早道です。
Winery: Johannishof
Region: Rheingau, Germany
Recommendation:
Comment: このワイナリーも日本では手に入らない。まあとにかく何故かラインガウのリースリングは違う。このワイナリでの試飲でもやはりラッキーなことにTBA(世界の甘口ワイン最高峰)が手書きのボトルであったので飲ませてもらった。その複雑さと酸味、醤油やコーヒの香りがしてそれは素晴らしい。TBA(トロッケンベーレンアウセレーゼ)ですが、たまに日本でも見かけますが、1万程度の場合はまずは美味しくないと思っていいです。手間ひまを考えたら375mlで最低3万からの品物だからです。
オススメ度:4/5
生産者:Peter Jakob Kühn
ワイン名:Riesling Trocken Oestrich Doosberg
タイプ:白
産地:ドイツ、ラインガウ
品種:リースリング
ヴィンテージ:2007
テースティング日:2017年11月10日
コメント:オススメの宿Kronen Schloesschenにてソムリエにだしてもらったリースリング。10年経過だがまだ若いがバランスが良く食事に合う。これも日本には入っていない
オススメ度:4/5
生産者:Weingut Leitz (ヴァイングート レイツ)
ワイン名:Berg Kaisersteinfels Rudesheim GG
タイプ:白
産地:ドイツ、ラインガウ
品種:リースリング
ヴィンテージ:2016
テースティング日:2018年11月10日
コメント:ラインガウの優良生産者。飛び込みでも試飲を快く対応してくれました。上品なコクと酸味、バランスが素晴らしく一級品のリースリング。ちなみにGG(ゲーゲー)とはGross Lageといって特級畑という意味です。リューデスハイムの畑なので行ったことがある人はあーあそこというような有名な街ですね。日本にないのは残念。